京都の土産話
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- 京都の歴史と不思議の探求。
京都の新名所 サイ・サイン・サイイン。
11月下旬からクリスマスまで。京都の新名所といえば「ロームのイルミネーション」ですね。 五条通り西大路を西へ一筋。ロームの敷地と周辺の街路樹がイルミネーションで飾れれています。聞くところによると街路樹一本あたり百万円のコストがかかっているとか。電球はこの時期だけに取り付けられているので、シーズンだけ電源オンというわけではなくてシーズンごとに準備をしているみたいです。
五条通りは五条にあらず
私が18歳の頃の話になりますが、京阪五条駅前のガソリンスタンドでバイトをしていました。 当時、五条駅は急行の停車駅ではありませんでしたので、通常、一つ手前の「七条」駅で急行を下車して各駅停車に乗り換えます。乗り換えのスムーズでないときは、七条駅を出て五条駅まで徒歩でいくこともしばしばでした。
御池通りと堀川通り
当事務所は堀川通りに面しています。 京都は1200+α年の歴史があります。市内はところ狭しと住居や店舗が建ち並び、歴史的文化財保護と相まって、今や総合的な都市計画は難しくなっています。 これが京都景観紛争を引き起こしているのですが、1200年前と同じ景観を保っているのは、東山連峰や北山連峰、西山連峰以外にはわずかしかありません。
阪急四条の地下街の損
阪急京都線は「河原町駅」が終点ですが、昭和30年代は四条大宮の「大宮駅」が終点でした。 その名残で現在も特急電車が停車しますが、現在では烏丸駅や河原町駅周辺ほどは賑わってはいません。
よめへんでもかめへん
難解地名や人名は「読めないのが当たり前」です。 でも京都の地名は知っておくだけで「ちょっと京都通」を味わえます。
新京極三条下り坂
不思議な道です。確かに坂は存在します。しかし、周辺のどの道を通っても、これに見合う坂はありません。
叡山電鉄名前の由来
京都の地名は歴史の宝庫です。 今回は京都市北部を走る叡山電鉄の駅名の話題を・・・
市電のなごり道
京都市内には意味不明な道があります。これらは今は無き市電のなごり道(造語)と思われます。 京都の市電は日本初の道路敷鉄道として開設され、十数年まえにその姿を消しましたが、今もそのなごりを残しています。
錦小路は糞小路?
京都の錦小路は古く「糞小路」と呼ばれ、京の台所イコール糞の連想と思っていたのですが、こんなエピソードが残っています・・・。
京都・大阪・滋賀での電子申告(e-tax)のご相談 基本理念である「自利利他」は“GiveandTake”ではありません。外部ブレーンではなく内部の専門職スタッフでありたいと考えます。国の活力を担う中小企業経営者の喜びが、即ち私たちの喜びなのです。 |
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税理士 溝口信之 |